お知らせ
2024年8月19日 ありがたいことに3会場共に定員がご予約で満員となりました。以後はキャンセル待ちでのお申込み受付となります。 聴講生としてのお申込みは引き続き受け付けております。
受講が決まられた方々に対しては今後、9月中にはタイムテーブルなどを配布させていただきます。
定員枠に入れなかったお申込者の方々、申し訳ありません。馬匹の数の関係で簡単には増やせないのです。また次回のお申込みをお待ち申し上げます。
2024年8月1日 CRファンの皆様、暑いですがお元気に乗馬を楽しまれておられますでしょうか?
今年のCRセミナー2024は、昨年と同じ3箇所の会場におきまして(淡路市、明石市、那須塩原市)、「2DAYS オープンクリニック」を開催する運びとなりました。 今年は恒例のペギー先生が来日できませんので、お弟子さんのレジーナ先生に講師としてご指導いただきます。
以下が日程です。ご参加を検討されている方は、スケジュールを空けておいていただけると幸いです。 受講生は2日間ともに参加できる方が優先となります。 聴講生は1日単位で参加できます。 下記定員は貸与馬枠です。 自馬でのご参加も可能ですが、受講料は一律同額になります。
・10/22-23(火・水): ハーモニーワールド 淡路会場 (定員14名)
・10/24-25(木・金): 明石乗馬協会 会場 (定員16名)
・10/28-29(月・火): 那須トレーニングファーム 会場 (定員16名)
受講料: 35,000円(税込み2日間分。借馬料、お昼お弁当代込。)
聴講料: 7,000円(税込み1日分。お昼お弁当代込。)(騎乗レッスンは見学になります)
★ 申込受付開始日:8月17日(土)。(朝9時より、日本事務局宛てのメールにて受付開始。先着順)
★ 過去のCRセミナー参加者へは、要項などの開催ご案内メールを7/30-31に発信しました。
★ 「要項」と「チラシ」が出来上がりました。 掲載方法を検討中ですが、全国乗馬倶楽部振興協会のWEBサイトの「お知らせ」のページの掲載記事からダウンロードが可能です。
★次のペギー先生の来日予定は、2025年3月前半ですが、詳細はまだ未定です。
★将来的に「CR認定インストラクター養成コース」の受講をご検討中の方は、オープンクリニックを受講済であることが受講条件の1つですので、今回の機会に受講しておくことをお勧めします!。
2022年1月27日 ホームページを新規に開設いたしました
センタード
ライディングって?
センタード ライディングは、ライダーのバランスを改善し、馬とのコミュニケーションを向上させるための乗馬メソッドです。サリー スウィフトが開発したそれは、ライダー自身の身体の感覚の気づきや、センタリング、イメージを用いて、伝統的な乗馬・馬術の原理をシンプルに説き、人も馬も楽しく学べる革新的な方法です。
どんな方へ、
どんな時に
CRのメリット
馬との関係をよりよくしたい、何かがうまくいかない、パフォーマンスを向上したい、体に痛みがある・・・・・。そんな時、種目やスタイルに拘わらず、センタード ライディングは、馬と関わる全ての方へ、全てのシーンでライダーと馬、インストラクター間のコミュニケーションツールを教えてくれます。
センタード
ライディングの基本
センタード ライディングは4つの基本と2つの要素で構成されています。たった6つのシンプルなものですが、そのすべてが調和したとき、馬と人のハーモニーが生まれ、静かだけど強い、美しい音色を奏で始めます。
日本国内の
インストラクターを
探す
“センタード ライディング”の本を読んだり、DVDを見て学ぶこともできますが、正式に認定を受けた”センタード ライディング”のインストラクターから直接習うことが一番の方法です。日本国内にも10名の認定インストラクターがおります。
体験者の声
2009年に初めて日本国内で、センタード ライディングのデモンストレーションが紹介されてから今日まで、乗馬を始めたばかりの方から、オリンピック日本代表選手の方まで、センタード ライディングをご体験いただきました。
センタード ライディングとサリー スウィフト 1913-2009
幼いころに脊柱側弯症を患った創設者サリー スウィフトは、ライダーのバランスと効果を向上させるためのツールとして、Centered Ridingの原則を開発しました。サリーは後に、ニュースレターの中で、脊柱側弯症が自分をセンタード ライディングに導いたと記しています。
豊富なイラストと写真と共に綴られたその著書は、第1巻が1985年に、第1巻が2002年に出版されました。そして日本語を含めた15の言語に翻訳され、世界中で90万部を売り上げるベストセラーとなり、今もなお求め続けられています。
サリーは、馬との関わりの中で、その創意工夫と革新を認める多くの賞を受賞しました。93歳になる2006年に米国馬場馬術財団に殿堂入りをしただけでなく、その生涯を閉じた後の2010年1月に、米国馬術連盟ペガサス賞という、馬術競技への顕著な貢献をされた個人に贈られる、非常に名誉ある賞を受賞しました。
サリー スウィフトについて、更にお知りになりたい方はここをクリックしてください。